2002-09-12 第154回国会 参議院 決算委員会 閉会後第5号
内閣官房長官、野中官房長官だったわけですけれども、こちらがこの男女共同参画室の担当として委員会の中で男女共同参画についてどのように考えるかということについて述べていらっしゃることをちょっと御紹介したいんですが、男性と女性がともに支え合い、喜びも責任も分かち合える男女共同参画社会の形成は、我が国の将来を決定する大きなかぎとして、政府が一体となって取り組むべき重要課題の一つと考えております、今国会に男女共同参画基本法案
内閣官房長官、野中官房長官だったわけですけれども、こちらがこの男女共同参画室の担当として委員会の中で男女共同参画についてどのように考えるかということについて述べていらっしゃることをちょっと御紹介したいんですが、男性と女性がともに支え合い、喜びも責任も分かち合える男女共同参画社会の形成は、我が国の将来を決定する大きなかぎとして、政府が一体となって取り組むべき重要課題の一つと考えております、今国会に男女共同参画基本法案
あと、この間、森総理の招集がありまして、少子化の有識者会議があったわけですけれども、男女共同参画基本法案を一緒につくってきた岩男さんですか、かなりこういった事情、状況に業を煮やされて、例えば男性が強制的に十五日ぐらい育児休業をとるようにもう義務化というか一律にとるようにしたらどうでしょうかという、過激ですけれどもとおっしゃっていましたけれども、仮にもうとにかく生まれれば十五日間男性はやらなきゃいけないということをしたとしたら
まさにこの男女共同参画基本法案というのは、そういう意味でそれを加速するという大きな役割があるというふうに思っておりますが、まず一番最初に、この基本法の意義、そして特徴というようなことについて、大臣からお話を承りたいと思います。
今回提出されている男女共同参画基本法案も同様の意義を持つものと考えます。いわば憲法と個別法の間をつなぐものであり、実質的にはその対象分野について他の法律に優位する性格を持ち、他の法律がこれに誘導されるという関係にあるものと考えていますが、基本法の意義とその効果について、総理にお尋ねいたします。 次に、女子差別撤廃条約選択議定書について、外務大臣にお尋ねをいたします。
委員会におきましては、川橋幸子さん外二名発議の男女共同参画基本法案と一括して審査し、男女共同参画社会の意義と法制定の効果、民主党・新緑風会の対案の提出理由、男女共同参画基本計画の内容、苦情処理及び被害者救済体制の充実等について質疑を行い、また、参考人からの意見聴取を行いましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。
休憩前に引き続き、男女共同参画社会基本法案及び男女共同参画基本法案を一括して議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
休憩前に引き続き、男女共同参画社会基本法案及び男女共同参画基本法案を一括して議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言を願います。
よって、男女共同参画基本法案は撤回を許可することに決定いたしました。 ─────────────
休憩前に引き続き、男女共同参画社会基本法案及び男女共同参画基本法案を一括して議題といたします。 質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(竹村泰子君) 男女共同参画社会基本法案及び男女共同参画基本法案を一括して議題とし、前回に引き続き質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
○男女共同参画基本法案(川橋幸子君外二名発議 ) ─────────────
休憩前に引き続き、男女共同参画社会基本法案及び男女共同参画基本法案を一括して議題といたします。 質疑のある方は順次御発言願います。
○男女共同参画基本法案(川橋幸子君外二名発議 ) ─────────────
○委員長(竹村泰子君) 男女共同参画社会基本法案及び男女共同参画基本法案を一括して議題といたします。 内閣提出案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより男女共同参画基本法案について、発議者小宮山洋子さんから趣旨説明を聴取いたします。小宮山洋子さん。
年内には答申をいただきたいと思っておりますが、それに基づきまして男女共同参画基本法案を来年の通常国会に提出させていただければと考えております。これにつきましては、本年二月の橋本前総理大臣の国会におきます施政方針演説、それから本年八月の小渕総理大臣の所信表明演説におきまして、次期通常国会に提出する旨を明らかにいたしておるところでございます。